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2011年10月22日 (土)

某造船所・音楽隊

ハナシ逸れますが・・・・昔はこんなことも仕事でした。

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船台の上の新造船です。進水式では、このような音楽隊で、船の門出を祝います。歴史が古いこと、超重量物を支えているので、すべて取り外し、最後に「支綱(しこう)切断」してゴーー!っと降ります。なお、金の斧で切る細いロープは、船を押す油圧シリンダーのスイッチで、あんな細い(10mmくらい)の綱が支えているわけじゃないっす。くす玉を割って、紙ふぶきと鳩を飛ばし、シャンパンを割ります。(シャンパンは1本15000-くらいの高級なもの!そうじゃないと、割ったとき良い香りがしないんです)・・・割るというより、ピンに刺して穴を開ける、が正解ですけど。まあ、数10億円からすれば15000-なんて屁みたいなもの?

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画像が横になりましたが・・・この大きさでも56000トンの貨物船です。以前、10万トンタンカーの進水では、そりゃ巨大なんてもんじゃなかったです。進水式では、沖を航行する船舶の状況、潮の干満など安全面に非常に気を遣います。なんせ、船台(角度5度の傾斜)から数万トンの船が滑っていくわけですから、慣性がすごくて、タグボートがすぐに方向を調整します。そうしないと、どこ行くかわかんないです(笑)。10万トンクラスになると、付近の潮位が上がり、波で小型船はひっくり返ります。で、そのまましておくと、後方沖合いの島にぶつかります。

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某造船所・音楽隊を参照しているブログ:

コメント

いやあ〜面白いですeye
飛行機の事なら結構知ってるけど大型船も興味深いですね。
私の車は最小回転半径は5メートル位ですが10万トンクラスの船じゃあ相当なもんでしょうねぇ。

戦艦武蔵が長崎の造船所で進水した時、
対岸の民家が波で床上浸水したとか~

オランダで咸臨丸が進水した時は、後ろ
からではなく横向きの滑り出し方式とか

三角波で船がポッキリ折れた第四艦隊事件
いまだにおんなじことやってますね~

ヒコーキ、コンコルドの巡航時の旋回半径は
東京大阪の距離くらいになるとか~

今日,予約しておいたDVDが届きました。
フジテレビの「ばら・す」という番組のDVDで,今回のは蒸気機関車の1/30模型とHIROBOのS.R.B-Quark SG が登場します。HIROBO本社が写ったのに田中君と酒井さんが出てきたが,会長のコレクションが出てきてもガミさんが出てこない。「おっかしいなあ!」と思いながら見ていたら,やっぱりちゃんと出てきました。

おひさしぶり!たしかインタビューがあった記憶が・・・。アンキューです!

一番上右の写真の船首で、アゴが張ってる形は、戦艦大和が最初に開発、採用した、「球状艦首(船首)=バルバス・バウ」です。へさきが作る「造波抵抗」を軽減し、速度、燃費を改善します。かぎ型のヘンなマークは、この「バルバス・バウ」になってるよー、というマークです。

大型軍艦(商船)では、ドック進水が多いですね。ドックに水を注入し、だんだん浮かせていきます大和型の7万トン空母「信濃」はこのドック進水時、船体の固定ミスで、ドック内で動き回り、死者がでる大事故になりました。7万トンが動き出したら、誰にも止められないです。
震災の津波もしかり。船が勝手に動き出すと、その威力はものすごいです。

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